9月の第3月曜日は敬老の日

9月17日は敬老の日

 

毎年、9月の第3月曜日は敬老の日

かつては9/15が敬老の日でしたが、

2003年から今の規定になったとようでです。

 

日本の祝日に関する法律によると、

「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

ことを趣旨としているとのこと。

 

ご高齢者の中には、

戦中、戦後を逞しく生き抜いてきた人もいます。

 

日本の再興を支えてきた先人のみなさまに、

心から敬意を表したい。

 

あなたたちのおかげで今の日本があります。

 

どうもありがとうございました!!!

 

身近に直接お伝えできる方がいないのですが、

この気持ちがどうか伝わりますように、、、

ある訃報に思うこと

9/15

また一人、素晴らしい俳優がこの世を去りました。

樹木希林さん。

享年75歳。

2005年に乳がんの手術を受け、

その後全身にがんがあると公表していました。

 

個性的なあの演技、

あのキャラクター。

愛さずにはいられない、

私の大好きな俳優のひとりでした。

 

今年の映画界のビッグニュースのひとつ、

主人公の祖母役で出演した是枝裕和監督の万引き家族」は

カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞を受賞するなど

成熟した老婆役の演技力には国内外から高く評価されていました。

 

私は既に祖母は他界しているので、

今回の樹木希林さんの死が何となく身近な人物の死に近いような

不思議な感覚がするのと同時に、

ご冥福を心からお祈りしたい気持ちで

胸がいっぱいになります。

 

希林さん、

今まで本当にありがとうございました。

出演された数々の作品を、

改めて拝見させて頂きたいと思います。

9月1日は「防災の日」95年前に起きた関東大震災の教訓とは?

学生の頃は9/1にちなんだ防災訓練が学校で実施されていたので、

9月1日が「防災の日」というのは何となく記憶に残りやすかったですが、

社会人になると、会社の規模によって訓練を実施したりしなかったりするので

防災の日」という感覚が薄れてしまったような気がする。

 

1923年大正12年)9月1日11時58分に発生した

関東大震災

ちょうど正午に近い時間帯だったことから、

昼食の準備で炊事をしていた家庭も多かったであろう、

主な被害の原因は火災だったらしい。

火の元は昔も今も気をつけなければならない。

最近では2016年12月22日の

新潟県糸魚川市の大火も記憶に新しい。

発生時刻は関東大震災と同じく昼前だというから

歴史は繰り返されているとも言える。

 

話題は関東大震災に戻るが、

今回注目したいのは、この後のテーマ。

 

当時の混乱ぶりと、

災害などで人間が「非日常」のカオスに追い込まれた時、

 

人々がどの様な心理状態になるのか?

どの様な行動に出るのか?

 

深く心を痛める、

悲しい出来事が起きていたことを

忘れてはならないと思う。

 

wikipediaより引用

関東大震災 - Wikipedia

 中でも注目は

 

地震の混乱で発生した事件」

 

の記事だ。

 

軍活動[編集]

同時に、陸軍の中では、震災後の混乱に乗じて社会主義自由主義の指導者を殺害しようとする動きも見られた。

甘粕事件(大杉事件)では、大杉栄伊藤野枝・大杉の6歳の甥橘宗一らが憲兵隊に殺害され[40])、亀戸事件では労働運動の指導者平澤計七ら13人が亀戸警察署で、近衛師団に属する習志野騎兵第13連隊に銃殺され、平澤が斬首された。

震災後の殺傷事件[編集]

 

震災発生後、混乱に乗じた朝鮮人による凶悪犯罪、暴動などの噂が行政機関や新聞、民衆を通して広まり[42][43][38]、民衆、警察、軍によって朝鮮人、またそれと間違われた中国人、日本人(聾唖者など)が殺傷される被害が発生した[44][45][46]

これらに対して9月2日に発足した第2次山本内閣は、9月5日、民衆に対して、もし朝鮮人に不穏な動きがあるのなら軍隊および警察が取り締まるので、民間人に自重を求める「内閣告諭第二号」(鮮人ニ対スル迫害ニ関シ告諭ノ件)を発した[47][48]

 

 

震災後の混乱に便乗した形で、

危険分子を抹殺しようとするという、

身の毛もよだつような事件。

 

そして、朝鮮人や中国人が放火や暴動が起こした等の理由から

虐殺されたという事件。

それに巻き込まれる形で、異国人に間違えられた日本人も命を落としたという。

 

人間が「平常心」でいられるか否かという瀬戸際であり、

関東大震災が究極の心理状態だったとは想像に絶する節はある。

 

ただでさえ、現代とは違ってマスコミと言えば

「新聞」しかなかったという時代。

噂や風評というものがどれだけの力を持っていたことか。

 

ただ、どんな状況であってもブレないものがあれば、

ブレない信念・信条であったり、

ブレない想いであったり、

ブレない観念であったり、

 

そういうものが人々に深く浸透していれば

この様な悲惨な出来事は起きなかったのではないだろうか?

そんな想いに駆り立てられる。

 

流石に現代では、

インターネットも普及し、

テレビ、ラジオをはじめ、

情報が手軽に収集できることは取捨選択できる意味では豊かになった。

 

しかし、

フェイクニュースやデマ情報なども横行し、

それらに扇動されてしまうケースもあることから

現代においても、

「正しい情報が何なのか?」を

情報を受け止める一人ひとりが判断すること、

判断する時に、

偏りのない判断基準で受け止められること。

 

そういった、

正しい情報をいかにしてキャッチできるのか?

誤った情報に騙されずにいられるのか?

その能力が必要な時代。

 

不幸な形で命を落とした方々の鎮魂を祈るとともに、

これ以上、同じ歴史を繰り返してはならないという

決意を胸に刻みたくなる、

9/1という日にそんなことを想った。

大東亜戦争って、太平洋戦争のことじゃないの? -終戦記念日に思うこと-

8月は、ひたすら過去の戦争のことに想いを馳せてみた。

 

8月15日、終戦記念日

過去の大戦が終結した日。

 

たまに目にする「大東亜戦争」という呼び名が少し気になり、

調べてみた。

 

大東亜戦争」「太平洋戦争」の違いって何なのでしょうか?

 

調べてみると、

「太平洋戦争」は戦後に付け替えられた呼び方だと最近知りました。

 

開戦時に、日本が名付けたのが「大東亜戦争」。

しかし、GHQ侵略戦争を肯定するという意味合いが

強いという理由から使用を禁止し、

「太平洋戦争」と名称を改めたということです。

 

この過去の戦争によって、

人生観や、日本人としてのアイデンティティーが変わってしまうという

大きな経験があったので少し触れておきたいです。

 

そのきっかけが、

今回のブログのタイトルにもなっている

大東亜戦争」という呼び名の意味。

 

以下、wikipediaより引用

「欧米諸国によるアジアの植民地を解放し、大東亜細亜共栄圏を設立してアジアの自立を目指す」、という理念と構想を元に始まった大東亜戦争が、アジアの植民地の宗主国を中心に構成された連合国側にとっては都合が悪かったため、終戦後にはGHQによって「戦時用語」として使用が禁止され、「太平洋戦争」などの語がかわって用いられた。

 

この文章の冒頭の

「欧米諸国によるアジアの植民地を解放し、大東亜細亜共栄圏を設立してアジアの自立を目指す」

の箇所と、

終戦後にはGHQによって「戦時用語」として使用が禁止され、「太平洋戦争」などの語がかわって用いられた。」

という、差し替えられている点がポイントでした。

 

歴史は勝者が決める

 

という事実は、高校時代に世界史の授業や教科書からそれを学びましたが、

今から73年前のあの戦争が、

GHQによってどの様に歪められたのか?

ということに関しては無知でした。

 

1960年代以降、マスコミは「大東亜戦争」という単語をタブーにしたそうですし、

私たち戦後世代の日本人は、「あの戦争は日本の侵略戦争だった」とか、

「お国のためにという大義のため、多くの国民が国のために犠牲となった」などの、

マイナス要素が大きくクローズアップされ、

刷り込まれていることを自覚しています。

 

反日嫌韓etc、国家レベルで刷り込まれる

「マイナスイメージ」。

しかし、正しく(客観的に)歴史を認識すると、

それらが偏りのある内容であることに気付かされる。

 

もとい、

「自覚した」ということは、

違った側面からこの戦争を再認識できたからでした。

 

大きな衝撃と涙を誘ったこの映像は、

日本人であれば誰しも一度は観て欲しい映像です。

(右翼的な表現が中にはありますが、

 愛国精神を謳うのではなく真意を汲み取って頂けると幸いです)

 

f:id:film_director:20180827003507p:plain

この映像のシーンより抜粋

大東亜戦争 武士道精神(改訂版) - YouTube


この映像からも汲み取れる様に、

大東亜戦争が勃発したのは明らかに、

アメリカが仕向けた「奴隷か戦争か」という2者択一にまで追い詰めた

ハル・ノート」が鍵を握っているものあり、

戦後、国内外の識者の中にはあの戦争を

「集団リンチだった」とまで表現している人もいました。

 

真偽は分かりませんが、下記の動画も発見しました。

 

教科書に載っていることが全てではない。

インターネットで様々な情報に触れることができる時代になり、

隠されていた事実が明るみになることもよくある。

 

自信を失っていた日本。

過去の大戦に罪悪感を抱き続けている日本。

アジアには不和や反日を突きつけられ、

米国には逆らえない、惨めな立ち位置を強いられる日本。

 

しかし、日本の真価はこんなものではないのである。

 

私はあるセミナーを通してこの経験をすることができました。

 

このセミナーの講師が、

あの反日感情バリバリの国、

韓国出身の、生粋の韓国人であることが、

日本の右翼的思想や、

偏ったものの見方をしている人物からの受け売りではないという

裏付けでもあると私は感じています。

 

日本に誇りを。

日本に自信を。

自分自身に日本人であるという誇りを。

自分自身に日本人であるという自信を。

 

あの大戦で、

この国の子孫たちに託した想いを胸に、

日本人として生まれた私の人生を

感謝と涙と共に全うしていきたいと

心を新たにすることができました。

 

気になった人は、

ぜひ、こちらをご覧になってください。

 

www.youtube.com

 

NR1Dayセミナー | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-

 

そして、興味が湧いた人は、

ぜひ、受講してみてください。

マンネリや人生観・世界観を変えたいと願う人。

私のブログの記事に共感して下さった人。

そして、全ての日本人に受けて欲しい、おすすめのセミナーです。

 

世界から戦争がなくなる、

世界連邦が実現する、

そんな世界を創造できる、

誇り高い日本人になりたい。

そういう日本人が一人でも多く誕生して欲しい。

 

www.youtube.com

唯一の被爆国 -日本- の選択

毎年8月、この日には特別な想いにさせられる。

 

8月6日、広島原爆投下の日

8月9日、長崎原爆投下の日

 

今から73年前の1945年。

数万人の一般市民が一瞬で、その強烈な熱線や爆風で命を落とした。

或いは、数十万人もの人々が被爆したことによって、数ヶ月以内に命を落とした。

 

人類史上、決して忘れてはならない日だ。

 

核廃絶の動きとして昨年、大きな出来事があった。

2017年のノーベル平和賞核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が受賞。

ICAN核兵器禁止条約の成立に貢献してきたNGOの連合体)

 

以下、PEACE BOATホームページより引用

 

2017年3~7月にニューヨーク国連本部で条約交渉会議がコスタリカを議長に行われ、7月7日、122カ国の賛成投票により核兵器禁止条約は成立。

中略

日本政府は核兵器禁止条約に反対しています。政府は、日本の平和のためには米国の核兵器が必要、だから核兵器を全面禁止する条約には反対だというのです。しかし唯一の戦争被爆国として、そのような態度が許されるでしょうか。ICANに集う世界の多くのNGOは、日本のこの矛盾に気がついており、日本の市民社会が政府の姿勢を改めさせることを期待しています。

http://peaceboat.org/21213.html

ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)とは?ノーベル平和賞受賞の背景を解説します | 国際交流NGOピースボート

 

唯一の被爆国日本が、核兵器禁止条約に反対するというゆゆしき事態に

日本外交の限界を感じざるを得ない。

 

これは、日米の政治的な関係性が根本から変わらない限り、

その答えは変わらないままだと思う。

 

唯一の被爆国、日本の国民として、

犠牲となった多くの方々の鎮魂の思いを絶やさずに、

全世界の核兵器の廃絶を祈願し続けます。

日中は酷暑、夜は熱帯夜、更に起きてしまった悲劇とは?!

今年の夏の暑さは半端ないですよね〜!

観測至上、最高気温も記録!

猛烈な暑さは1日だけでなく、

連日連夜つづくという前代未聞の状況です >o<

 

私、個人的には

喉を痛めるとか、

冷やしすぎると逆に体調を崩すことがあって、

睡眠時間はエアコンをかけないで寝る主義だったのですが、

今年はもうギブアップでしたf^^;

 

夜はあまりに寝苦しくて寝不足が続き、

かなりグロッキーな状態でした。。

 

そしてとうとう、エアコン頼みの今年の夏になった訳ですが、、

そこには罠が!!!

 

エアコンをかけて床につき、

快適な室内で「やっと気持ちよく眠れる☆」

と安心しきっていた私でしたが、

数時間後。。。

 

「・・・あれ!?なんか部屋が暑いかも・・・」

「エアコンが勝手に止まってる?」

「しかも、ランプが点滅してる!?」

 

その後、いろいろと試行錯誤してみるも、

改善されませんでした。

はい、エアコンの故障確定です 涙。。。

 

エアコンが故障しただけだったらまだいいのですが、

ただでさえ寝起きが悪いのに輪をかけて

朝の目覚めが「最悪な状態」に変貌していきました。。

 

そうなると、よくありますよね〜

「会社に行きたくないな〜」

とか、

「そもそも、何のために俺は働いてるんだっけ?」

みたいな思考が頭の中で何度も反芻してしまう。

 

何かなー。

俺の人生って何なんだろう?

この先、どうなっちゃうんだろう?

 

暑さのせいで、

そんなことまで想いを巡らせてしまいました。

 

しかーし!!!

 

酷暑にやられて、やる気を失っているみなさん!

ブルーマンデーに苛むみなさん!

朗報です!

 

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人と人が分かり合えないという現象に絶望していた私に希望の兆しが、、、

学校や職場、

 

あるいは家族や友人関係 etc...

 

あらゆるところに人間関係はつきまといます。

 

良い関係であれば問題ないですが、

 

ウマが合わないパターンの時は大変ですよね。

 

人生を通して、必ず直面する問題の一つなのではないでしょうか?

 

 

私は自称、小さい頃から人間関係には悩まされてきた人間の一人です。

 

相手への期待が大きすぎて幻滅してしまうパターンや、

 

ちょっとした会話のズレが溜まりに溜まって破局するケース、

 

あるいは、お互いに「最善」を尽くしてきたのに、

 

それが仇となって最終的にはうまくいかなくなる etc...

 

 

人間関係の築き方について教えてくれる教科書はなかったですし、

 

それを教えてくれる存在もなかったです。

 

「社会性」ということで、自然に身につけるものなのかもしれないですが、

 

それにしては、多くの人が抱えている問題にもかかわらず

 

それに本格的に着手できていないことはゆゆしい事態だと感じています。

 

 

私は、

 

「人と人が分かり合うためには?」

 

とか、

 

「人と人が分かり合えないのはなぜか?」

 

などの問いに対して、

 

論理とイメージで解説されている

 

あるメソッドを学ぶことによって、目から鱗が落ちました!

 

「コミュニケーションが大切」などといった

 

一般論ではなく、

 

明確な「ロジック」と「イメージ」で解説されていたので、

 

ある意味、小学生でも中学生でも理解ができる簡単明瞭なものでした。

 

 

これを知ってからは、

 

実際の人間関係にも応用ができて、

 

ある意味の自分の「パターン」も理解ができ、

 

その「パターン」にハマらないよう、回避することができたり、

 

あるいは、相手を理解することができるようになるので、

 

人間関係がスムーズになったり。

 

とにかく人生が楽になりました^^

 

 

気になった人は、こちら↓を見てみてくださいね!

 

人間関係でお困りの方や、より人間関係を良くしたい方には特にオススメです!

 

shiominoriko.hatenablog.com