体が溶けてしまいそうな真夏日に起きた事件から思うこと

酷暑が連日続いていますが、

 
それでも、、、
 
起こるものはどうしても起こってしまうものですね。。
 
世の中は、いつも待ったなしです!
 
 
それが何かと言うと?!
 
 
 
 
 
JR中央線による(恐らく重度な)人身事故が起きてしまいました。。。😢
 
 
 
 
 
しかも、真っ昼間。
 
そして、現場付近の駅ホームにはブルーシートが登場するという、
インターネットの情報によると現場はかなり深刻な様相だったのだそうです。
 
現時点で、接触した方の安否や原因などについては不明ですが。。
 
こんな暑い日だから気力や体力が弱ってしまい、フラついてしまったのか?
 
推測の域は越えられませんが、
 
接触してしまった方のご無事を祈らずにはいられませんでした。
 
黙ってたたずんでいるだけでも
 
うだるような暑さに加えて、
 
生死をさ迷う、
 
痛みや、不安。。
 
想像を絶する境地。。。
 
それは辛すぎる!!!
 
 
通勤途中だったので車内で身動きがとれない間、
 
ふと生死について、考えさせられました。
 
 
 
人類の永遠のテーマでもある、
 
生と死。
 
特に「死」は恐れられるものですよね。
 
死んだらどうなるのか?
 
死の恐怖を克服するには?
 
死後の世界とは?
 
それを解明しているものはまだありません。
 
 
 
そんな、人類の追い求めている「生と死」の世界観を
 
大胆にも新定義、と言いますか、イメージすることのできる
 
「新しい学問」が日本で開発されたこと、ご存知ですか??
 
気になった方は、こちら↓をチェックしてみてください。
 

国境なき鍼灸師を目指して?! その1

ブログ記事

懐かしい本に再会しました。
昨日、本棚を整理していたら、
ふと目にとまったので写真を撮ってみました。

本のタイトルは

国境なき鍼灸師をめざして

f:id:film_director:20180627214613j:plain


言わずとも知られている
国境なき医師団
のパロディーではありますが、
このタイトルのインパクトの強さに魅せられ、
その当時、思わず衝動買いしてしまいました。
(滅多に本を買わないのですが、
本当に珍しく買ってしまいました笑)
本を購入したのは私が大学生の、
就職活動をしていた頃。
大学受験という漠然とした進路を考えていた
高校生の頃とは違い、
就職活動となると具体的な
「職業」や「企業」を選択しなければならず、
当時は色々と悩みながら模索していました。

就職活動の中で私が柱として重要視していたのが

癒し
社会貢献 (社会変革)

の2点でした。

癒し は、
自分自身が様々な挫折を経験したことから、
心が傷ついていたため
自ら癒しを求めていたことが大きく影響しています。
ですから自然と人々に癒しを与える仕事に
やりがいを感じていました。
世の中で傷ついている人は多いのではないかと
直感して、ニーズはあると思っていました。

一方、社会貢献(社会変革)はと言うと、
自分は何故生まれて、何のために生きるのか?
という問いかけから生まれた答えでした。

自分の人生のミッション(使命)を探求した時に、
最初にインスピレーションを得たのは
「環境問題」でした。

地球がダメになったら
人類はもちろん、
地球上に住む動植物全てが
破滅に向かってしまう訳ですから、
最大公約数的な思考で追求していった結果
環境問題にたどり着いた訳です。
(宮崎駿さんの 風の谷のナウシカ や、
大友克洋さんのAKIRA などの週末論を連想させる
作品を観て育ったという影響もあると思います)

だから私は、
みんなを脅威から守りたい。
みんなをハッピーにしたい。

そんなある種の正義感のようなモチベーションが
昔から芽生えていました。

(それがどうして醸成されたのかは
また別の機会にご紹介したいと思いますf^^;)

そんな志を持ちながら、
就職活動をしてみたものの、

企業=営利活動
(社会貢献は二の次、生活は仕事に追われる)
NPO=非営利活動
(経済的に難あり、ボランティア活動?、奉仕?)

という壁を突き破れないまま、
煮え切らない想いを溜め込んでいました。


社会貢献ができて、経済的にも自立できる


そういう道はないものか???
気になった大学の
OB、OGに会うために足を運んだり、
情報収集してみたり、
企業説明会に参加したり、
応募してみたり、、

しかし、
自分にフィットする職業、
フィットする企業が見当たらなかったのです。。

そうした中で出会った著書、

国境なき鍼灸師をめざして

これはつまり、
鍼灸師という国家資格を武器に、
通常は日本で日本人のお客様を相手に
しっかり稼ぐ。
人々に癒しも提供できる。

ある程度収入が見込める目処が立ったら、
発展途上国に訪問し、
無償で病院など医療施設のない地域で施術し、
人々の健康を守り、社会貢献する。

この両輪であれば
経済的自立もしつつ、社会貢献も両立できる!
貧困で苦しむ人々を救うことができる!

そんな期待感が高まっていました。

「これで、夢が実現できる!」
「目指すべき道が見つかった!」

胸の高まりを抑えながら、
この本を読み進めていた記憶がよみがえります。

この本を読んだ感想、
そして私が選んだ道とは?!

この続きはまた次回に記したいと思いますので、
気になった方は次の記事もぜひご覧ください☆

お楽しみに!(^^ゞ

サッカーW杯、盛り上がってますね〜^o^/

連日の試合で

自国チームの勝利に各国が沸き上がっている

4年に1度の祭典、

サッカーワールドカップ2018。

 

W杯直前の強化試合で冴えない試合内容を露呈し、

監督の更迭、

1次リーグ敗退を予想されていた日本代表が、

初戦で南米の強豪、コロンビアに2対1で勝利し波に乗ると、

身体能力で箇々のフィジカル面で圧倒するアフリカの強敵、

セネガルに先制されるも追いつき、

またひき離されるがまた追いつくという熱戦で

2対2のドローとした。

news.yahoo.co.jp

 

日本代表チームが

下馬評をくつがえしたのは痛快ですが、

サッカーという「チームプレー」で勝利を収めている点が

日本人の強みを象徴しているようで、

これまた痛快だと思う。

 

他の国にはない、

日本人の団結の力。

一人ひとりの個々の力比べではなく、

1人+1人が2人力ではなく、

1人+1人が3人力や4、5人力になっていると想像すると

この国の底力(ポテンシャル)というものが、

いかに素晴らしいものなのかという

再確認が出来て実に誇らしく思う。

 

そして、

このW杯に参加しているサポーターの間で

日本人の持つ”美徳”が注目されている。

headlines.yahoo.co.jp

 

サッカーの祭典W杯は、

日本の、日本人の優れた点を、

全世界にアピールできる

良い機会なのかもしれない⚽️

 

2020年、東京オリンピック開催も

そういった意味でも期待できるかもしれないですね♪

漂白剤の破壊力って凄っ!笑

梅雨、真っ盛りのこのシーズン。

風呂場はよくカビますよね。

窓を締め切ってなくても、

数日雨が続いたりするとすぐに「黒カビ」が生えてくる… >_<

最近、体調が優れないこともあって、

この黒カビを少しでも撃退しようと

久々に風呂掃除をしてみました。

先日、実はこすったんですよね、

メジの黒カビを。。

でも、少々こすっただけでは落ちないんですよね〜これが!

 

そこで今日は、アレを使うことにしました!

やはり、カビには「○○キラー」笑

塩素系の洗剤が絶大な威力を発揮しますね!

CMでもよく宣伝してますが、

やはりカビにはこれが良く利く!!^o^/

目や鼻にツンと来ますが、ここは我慢です。。

 

数十分経過して、、、

期待通りの仕上がり♪

左側が塗布した箇所で、

右側がまだカビのある箇所です。

(時間の都合で全面はやりませんでした)

 

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みごとに塗布した箇所と

塗布しなかった箇所の歴然とした差に

身も心も(?)スッキリさせられました☆

本当に、洗剤の威力は凄いです!

って、洗剤のことが言いたいのではなくて f^^;

 

こんなふうに、

こすっても落ちないような黒カビを、

自分の嫌だと思っている

「記憶」「過去」「自分の性格(自己イメージ)」などと置き換えてみます。

(ちょっと強引ですが… ^^;)

そして、カビ用洗剤のように、

その「記憶」「過去」などが

キレイサッパリ「黒」から「白」に変化できるアイテムがあったら

それは本当に「スッキリ!」できるよな〜!

なんていう妄想をしてしまいました。

 

なぜ、風呂掃除とこの話題を繋げたかというと、

風呂に入っている時間って

別に思い出したくないようないつかの「失敗」とか、

普段は特に思い返さないのに、

風呂場では急に嫌〜な「思い出」とか、

そういうものが「フッ」と

よく、フラッシュバックしてしまうからなのです。

(読者の方も、そういうことってありませんか??)

 

私にとって、風呂場とはそういうスペースなんです。

そういうこともあり、

風呂場の黒カビがみごとにキレイになる光景を見て、

「あ〜、自分のネガティブな記憶や過去も

洗剤でキレイに落とせたらいのになー」

なんていう妄想が駆り立てられた訳です。

 

「そんな便利なものある訳ないでしょ?」

そう思いますよね。

私もかつてはそう思ってました。

でも、

時代の変化というのは早いもので、

そんな便利なテクノロジー

実は日本で開発されているんです!

made in JAPANです!

 

これは、記憶を「消す」のではないので、

催眠術とか、記憶喪失とか、

そういうものではないのでご安心ください。

"n Tech"(観術)という新時代のテクノジーです。

気になった人は

こちらのサイトをチェックしてくださいね。

「観術-かんじゅつ-」とは? | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-

 

それではまた!

会話に役立つアイテム発見! 笑

突然ですが会話中に、

こんなケースよくありませんか?

 

「あれ?こういうイメージで伝えようとしてたんだけど伝わってなかった?」

「こういうニュアンスで言ったんだけどな、、、」

 

こういった、残念なパターンです。

 

コミュニケーションは

「言葉」

に頼らざるを得ないために、

その「言葉」のイメージを

発信する側も、

受け取る側も、

それぞれが異なるイメージを持ち

お互いズレたまま会話が進んでいく、、、

 

例えば、

「りんご」

という単語一つをとっても、

人それぞれが持つイメージは異なります。

 

色を連想する人、

産地を連想する人、

味を連想する人、

形を連想する人、

ちょっと飛躍すると

Apple社のロゴマークを連想する人も

いるかもしれません。

 

一方で、

それが会話ではなく

企業や学校などで行う

「プレゼンテーション」

の現場ではよく

「ホワイトバード」や「スライド」を活用しますよね。

 

単語だけでなく、

単語の持つ「ビジュアル・イメージ」が

プレゼンする側と、

プレゼンを聞いている人、

お互いに共有しながら進行すると

イメージのズレは確かに防げそうです。

 

そこでご紹介したいのがこちら

 

www.justmyshop.com

 

ホワイトボードのように

"マーカーペンで書いて消せるノート"

みたいな感覚で使える

ステーショナリーグッズです。

 

最初は、

「紙とペンでもよくない?」

と思いましたが、

実際に何人か実際に使っている所を拝見したところ、

修正箇所が出てきた時にもすぐに

消して→書く

ことができるのでGOOD!ですね。

あと、ノートと違って使い回せるので

かさばらないのも利点です。

 

スマートフォンが当たり前のご時世ですから、

書いたメモはスマホで写真を撮り、

画像として記録しておけば

心おきなく消しても大丈夫!

といった具合です。

 

全ての会話に、、とは言いませんが、

軽い打ち合わせだったり、

何かを説明しようとする時などで

こういったツールを使い、

 

"言葉+イメージ"

 

でコミュニケーションがとれれば

今までよりもスムーズなやりとりができること

間違いなしです!

 

興味のある人はぜひ、お試しください。

 

 

グッズの紹介としては以上になりますが、

そもそも、

 

"言語"

 

それ自体に

 

"イメージ"

 

がドッキングされていたら??

それって凄いと思いませんか??

 

以前もこのブログで紹介している

Noh Jesu氏。

この方が

 

"イメージ・言語"

 

というものを発明しています!

詳しく知りたい方は、

こちらをチェックしてみてくださいね!

 

magazine.noh-jesu.com

Kanjutsu TV (観術Total Vision)

↑登録無しで無料視聴できる動画もあります

 

 

 

未来からの視点で観る - 南北首脳会談から米朝首脳会談へ -

去る2018年4月27日、
韓国と北朝鮮の国境、板門店にて、
歴史的な事件が起こりました。
南北首脳会談です。
 
皆さんはこの会談を、
どのようにご覧になりましたか?
 
実はその少し前、
「NHKスペシャル」にて
という特集が放送されていたのをご存知でしょうか?。
その番組の最後に、
ある評論家の書き残した一説が引用されていました。
 
 
 ------
今このタイミングでキム・ジョンウン

 

核を捨て、平和への舵を切ると宣言したら

 

どうなるか。

 

その時、世界は彼の

 

深遠なる戦略の渦に

 

巻き込まれていくであろう

 

------
 

 

 
この番組が放送された4月15日、
まさかその後2週間も経たないうちに
南北首脳会談が実現すると
どれほどの人が予測できたでしょうか。
 
 
これだけ急激な動きをまのあたりにして、
喜んでいいのか、
疑ってかかるべきなのか、
希望を持つべきか、
危機感を持つべきか、
悩んでしまいますよね。
 
 
マスメディアの報道に注視したり
ツイッターなどSNSから情報を拾ったり、
今の、そしてこれからの動向に
気を付けている方もいるかもしれません。
 
意識の高い方は、
歴史的な背景や、
自由主義共産主義の見地から
分析し、自ら発信しているようです。
 
今、この記事を読んでくださっている方も、
何かしらこの歴史的事件について思うところがあり、
どのようにとらえるべきか、
少なからず追求されているのではないでしょうか。
 
 
しかし、
キム・ジョンウン一人に対しても
独裁者だ、革命家だ、戦略家だ、ヒーローだ、
と様々な評価が飛び交い、
 
ましてアメリカのトランプ大統領との
米朝首脳会談を巡って、
さらに複雑な思惑が交錯しています。
 
歴史が動いたのは事実、
でも、どっちに動いたのでしょうか?
政治のリーダーたちの、
言葉を、姿勢を、信用してよいの?
 
何より私たち一人ひとりは、
そこにどうやって関われるのか?
 
 
根本的な問題は、
それを考えるための、
「共通の土台」が
無いことではないでしょうか。
 
現在の、それぞれの観点から見たら、
体制を保持して民族のヒーローになりたいだけに見えるし、
トランプは、
政治的な実績がほしいだけに見えるし、
日本は、様子見してるうちに
置いてけぼりになっているように見える。
 
 
しかし、これを
未来の人々は、歴史として
どのようにとらえるのでしょう?
 
たとえば
坂本竜馬亀山社中を興したことが
資本主義という共通の土台が当たり前になった
現代から見るから
意義深いように、
 
自由主義でも共産主義でもない、
もっと広く、深い観点が当たり前になった
未来からの視点で、
この事件を眺めてみたいものですね!
 
 
 
さて、当の韓国の方々は、
この南北首脳会談をどのように
観られたのでしょう?
 
私は、身近なところではこれについて、
2つの話を聞いています。
 
 
ひとつは、
私の友人が、
在日韓国人の知人から受け取った
メッセージです。
 
4月27日、こんなメールをくれたそうです。
 
 
今日は、私が祖国を失った日です。
 
 
短くも、ちょっと衝撃的なメッセージですよね。
その方が思う
「韓国人として」
という、プライドや哲学が
込められているようにも思えます。
 
 
そしてもう一つは、
こちらも韓国人でありながら、
日本から新しい教育とビジネスのモデルを展開している、
Noh Jesuさんのメッセージです。
最後にこちらをご紹介します。
 
その独特な観点が面白いです!
南北、そして米朝首脳会談をめぐり
加速する世界。
その動きと向き合うみなさまへの
ヒントとなりますように!
 

日大アメフト部の事件で思うこと その2

ホットな話題なので、このネタでもう1点書いてみました。
 
今度は、"組織のあり方" についてです。
 
 
早速ですが、
今回のような選手が悪質な反則で対戦相手に怪我をさせてしまった原因は
どこにあるのでしょうか?
 
その理由の一つに
 
「監督の言うことは絶対でそれに従わないといけない」
 
という、まさに「絶対的ルール」の存在です。
 
団体スポーツでは、通常監督が選手に指示を出す
典型的なトップダウンヒエラルキー)の形をとっていますよね。
今回騒動になったアメフトの組織がその典型でした。
 
そもそも監督の指示が選手にきちんと伝わらないことは
アメフトに限らず、他のスポーツでもよくあることだと思います。
 
それに加えて、もし選手が監督の指示を誤解したり
指示の表現が抽象的だとしたら、
意図しないことが起こるのは頷けます。
誤解でも何でも、とにかく言われたことは実行しなければならないのですから。
 
また、監督の指示が具体的であっても、
選手が個人の思惑を優先させることも十分にあり得ます。
特にスポーツはその場に合わせた状況判断が求められますし。
 
 
こうした従来型の組織、
ヒエラルキー型組織の限界を超えるための
"新しい組織のあり方" 
とは?
 
この問題の
「抜本的な解決策はあるのか?」
 
 
そこで一つ考えたのは、
「監督(リーダー)が絶対ではない」という視点です。
リーダーは絶対という暗黙の了解を破壊できないか?
 
例えば、選手が監督の指示に従わず、勝手に動くという組織だとバラバラになってしまう。
 
しかしそうではなく、 
「監督は指示ではなくアドバイスをしつつ、選手の自主性でプレーする」
といった具合にしたらどうだろうか?
 
選手の主体性を尊重するやり方ですね。
 
さらに、選手の中でも監督のような役割を作らず、
フラットな立場でそれぞれの選手がリーダーシップ能力を発揮する
 
従来のイメージからすると、
監督はアドバイスは出すものの、選手が自主的に動くという
主従関係というか、役割的に何か矛盾したようにも感じられますが、
 
"お互いを尊重し上下関係を意識することなく、結果を出していく"
 
ようにすれば
ヒエラルキー的な組織よりも格段に進化できるはずです。
 
それを実現するには、
各選手の「コミュニケーション」が今までになく重要になってきますね。
 
今回の事件を通して、
スポーツの現場でも、それ以外の組織においても、
これからは、今までとは異なったリーダーシップの形が
求められているのだろうということを感じさせられました。